オートバイのラッピング加工しませんか?!
オールペンもいいですが、ラッピングであれば売る時の査定が下がる等の心配がなくなります。
純正カウルの保護、痛車製作、カスタムカラー等に!
車両のイメージを大きく変える塗装やラッピングですが、どのような違いがあるかご存じでしょうか。
どちらが絶対良い!ということは無く、使い分けることでコストを抑えたりこだわり箇所を絞ったりすることが出来ます
ラッピングはシートにグラフィックを"印刷"しなければならないため、パール塗装やラメ塗装、ラップ塗装のようなきらびやかさは作れません。
高度なカスタム車両等はカスタム塗装をお勧めいたします。
しかしながら同じようなデザインであればカスタム塗装よりはラッピングの方がコストは比較的低く仕上げられます!
逆に単色塗装との比較ですとラッピングの方がコストは上がると思います。
シートをカウルに貼り付けるという手法上、ラッピングは貼り付け面の状態(たとえば梨地になっているものなど)によっては粘着フィルムがうまく貼れない部分があります。
その場合は下処理として一旦スムージング塗装をしてから貼り付けという手法をとります。
リペアについてですが、転倒時などでキズがついたりした時塗装の場合はそのパネル一枚を丸ごと塗装し直しになってしまったり、複雑な色である場合はそれこそ車両丸ごと再塗装となってしまいます。
しかし、ラッピングであれば簡単なキズの補修と再ラッピングで済むので低コストで元通りにすることが出来ます!
また、将来乗り換える予定がある車両なども単純に剥がせばノーマルに戻せるラッピングの方が有利と言えます。
(やはり個性的な塗装ですと売却時の査定がつきづらいです・・・)
※車両によっては剥がす時ベースの塗装が剥がれる場合がございます。
以上のことから、塗装とラッピングのどちらが優れているかはお客様のカスタムプランによって変わることがおわかりいただけましたでしょうか?
この文章だけでは伝えきれない事もございますので、検討中の方は是非お気軽にご相談下さい!